顔汗を抑える制汗剤のおすすめランキングを紹介します
このサイトでは、「顔汗が止まらない」、「顔汗をかかないようにしたい」と悩むあなたに顔汗制汗剤のおすすめランキングを紹介しています。
「とにかく先に顔汗を抑える制汗剤をチェックしたい」という場合はこちら
⇒顔汗制汗剤のおすすめランキング
電車の中で更年期のホットフラッシュ。
突然、顔がカーッと熱くなって顔から汗が噴き出てくる。
「まわりは誰も汗をかいていないのに、なんで私だけ汗かいてるの…」
「めちゃくちゃ恥ずかしい!」
もしかすると、あなたもこんな経験をしたことがあるかもしれません。
夏のような暑い季節ならまだしも、寒い時期でも関係なく噴き出してくる顔汗。
メイクしている女性なら、「顔だけは汗かきたくない!」って思いますよね?
メイク崩れも気になりますし…
鼻の下の汗とかホントに恥ずかしいですし…
でも、今までは顔汗を根本的に抑える対策がなかったんですよね。
なので、汗ふきシートをこまめに使ったり、ブラジャーをきつめにつけたり、漢方を飲んでみたり…
もしかしたら、ドラッグストアなどで市販されている体用の制汗剤を顔に吹きかけているかもしれません。
ただ、もしそうだとしたら、体用の制汗剤を顔にスプレーするのは止めてください。
実は、体用の制汗剤スプレーの注意書きにもあるのですが、「顔には使用しないでください」と書かれているんですね。
写真ではちょっと分かりにくいですが、『顔、粘膜、傷口、除毛直後にはお使いにならないでください』と書いてあります。
女性であればおそらく制汗剤スプレーを持っていると思うので、家にある制汗剤スプレーの注意書きのところを確認してみてください。
なぜ体用の制汗剤を顔に使ってはいけないのか?
注意書きで「顔に使わないでください」と書かれている理由ですが、それは顔に悪影響を与える可能性があるからなんです。
使ってしまうと顔の肌が荒れてしまったり、肌がつっぱったりしてしまうんですね。
もし、あなたも使ったことがあるなら分かるかもしれませんが、メイクする時にものすごく違和感がありますよね?
それで、体用の制汗剤がどのようにして汗を抑えるかというと、肌に膜(フタ)をするような働きをするんですね。
なので、脇などの肌の厚い場所に使用する分には影響は少ないのですが、顔のような肌の薄いデリケートな場所に使うと肌に負担がかかってしまうんですね。
特に敏感肌であれば、かなり負担が大きくなってしまいます。
顔汗用の制汗剤はどうやって顔の汗を抑えるのか?
「じゃあ、顔汗用の制汗剤はどうやって顔の汗を抑えるの?」
ということですが、顔用の制汗剤は肌にフタをせずに汗を抑える成分を配合しているんですね。
体用の制汗剤のように肌にフタをして汗を抑えるのではなく、汗腺に有効成分が働きかけることで顔の毛穴を引き締めて汗を抑えます。
顔汗用の制汗剤は毛穴を引き締めて汗を抑える働きをするので、体用の制汗剤と違って肌に膜を張って皮膚呼吸の邪魔になることはないんですね。
これが顔汗制汗剤と体用の制汗剤の大きな違いです。
顔汗制汗剤のデメリットは?
顔の肌に負担をかけずに、顔汗を抑えられるように開発された顔汗制汗剤なのですが、実はデメリットがあります。
それは何かというと、薬局やドラッグストアなどで買える体用の制汗剤と比べて値段が高いということです。
なぜ高いのかというと、肌に負担をかけずに顔汗を抑えるために高い成分を使っているからなんですね。
市販の制汗剤ではコストが上がってしまって使えないような成分を配合しているのでどうしても高くなってしまいます。
ただ、顔汗制汗剤は高い成分を使っているだけあって肌への負担が小さいですし、効果的に顔の汗を抑えてくれます。
そういったこともあって、顔汗に悩む多くの女性が顔汗制汗剤を使っているんですね。
一番人気のある顔汗制汗剤だと100万個以上売れていますからね。
やっぱり、「人目を気にして恥ずかしい思いをするくらいなら、少しくらい高くても顔汗を抑えたい!」というのが多くの女性の本音なんだと思います。
「汗、すごいけど、大丈夫?」って言われるの、恥ずかしいですからね…
もし今までいろんな顔汗対策をしてきたけど、あまり効果を感じることができなかったという場合は、顔汗用に作られた専用の制汗剤を試してみてください。
顔に使える専用の制汗剤を使って肌に負担をかけずに顔汗対策をすることをおすすめします。
顔汗対策におすすめの顔汗制汗剤ランキング
ここからは顔汗対策におすすめの顔汗制汗剤ランキングを紹介していきます。
このサイトで紹介しているのは、一部の商品を除いては日本製で医薬部外品の顔汗用制汗剤です。
厳しい基準をクリアしているものなので安心して使うことができますよ。
価格の欄については全て初回の金額を税抜で表示しています。
制汗剤のAHCセンシティブの特徴を紹介します。
- スイス製の制汗剤
- 顔用の制汗剤ではないけど額(おでこ)には使える
- 脇汗以外にも手や足、首、胸、お尻にも使える
- 使用量が少ないからコスパがいい
- 植物エキス配合で刺激は少なめ
- 定期コースの最低継続回数なし
価格 | 2980円 |
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評価 | ![]() |
備考 | 初回お試し価格2,980円。定期縛りなし。 |
AHCセンシティブはスイスで開発されてヨーロッパやアジアでロングセラーになっている制汗剤。
顔用ではなく、脇用の制汗剤ですが、額(おでこ)なら使えます。
最近では梅宮アンナさんとあびる優さんが出演している『ガールズハッピースタイル』でも紹介されていました。
スイス製の制汗剤ということで日本製の制汗剤よりも効果が強く、3日間使えば、汗を抑える効果が1週間持続するのでコスパは抜群。
ただ、汗を抑える効果が強い分、日本製の制汗剤と比べると刺激も強めです。
それでも汗を抑える効果は強いので、「敏感肌じゃないから多少刺激が強くてもおでこの汗を抑えたい」と悩んでいる場合はおすすめできます。
AHCセンシティブは定期コースの最低継続回数の縛りもありませんので、まだ使ったことがないなら一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
顔汗用制汗剤のテサランフェイスカバークリームの特徴を紹介します。
- パラフェノールスルホン酸亜鉛配合(制汗成分)
- イソプロピルメチルフェノール(殺菌成分)
- 美容エキスを配合
- 無添加、低刺激で子供にも使える
- 顔以外にも脇や足、デリケートゾーンにも使える
- 日本製の医薬部外品
- 定期コースの最低継続回数なし
- 365日間返金保証
価格 | 3780円 |
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評価 | ![]() |
備考 | お試し価格3,780円。3本セット7,560円。4本セット9,340円。送料無料。定期縛りなし。 |
テサランフェイスは、手汗用制汗剤のテサランが顔汗用に開発したフェイスクリーム。
肌にやさしい成分構成になっているので、子供や妊婦でも使える制汗剤になっています。
また、刺激が少ない制汗剤なので顔汗以外にもデリケートゾーンやお尻にも使えます。
テサランフェイス1本あれば、1日2回使っても約3ヵ月持つのでコストパフォーマンスにも優れています。
365日間の返金保証も付いていますし、定期縛りもありません。
公式サイトでは2本セットを購入すれば、1本が無料でプレゼントされる初回限定のキャンペーンを実施中です。
顔汗制汗剤のノエミュの特徴を紹介します。
- フェノールスルホン酸亜鉛配合(制汗成分)
- シメン-5-オール(殺菌成分)
- 無添加、無香料
- 天然植物エキス配合
- 日本製の医薬部外品
価格 | 980円 |
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評価 | ![]() |
備考 | 定期購入(初回)980円、2回目以降は4,980円。定期コース最低継続4回。 |
ノエミュは2016年12月に発売された比較的新しい顔汗制汗剤。
高純度のフェノールスルホン酸亜鉛が顔汗を抑えます。
無添加無香料なので肌に悪影響を与えるものは入っていませんし、ワレモコウエキスなどの天然植物エキスを配合しているのでデリケートな顔の肌をやさしくケアします。
ノエミュは定期コースの最低継続回数は4回ですが、初回限定で980円で購入できるお得なキャンペーンを実施しているので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
公式サイトでは「アツアツの激辛ラーメン」を食べて顔汗のかき具合を検証する動画が観れますよ。
※当サイトからの申し込みは終了しました。
顔汗制汗剤の選び方で迷ったらサラフェプラスがおすすめ
サラフェシリーズは日本初の顔汗制汗剤として発売されたものなので、顔汗に悩むあなたであれば一度は見たことがあるかもしれません。
最初に発売されたのはリニューアル前のサラフェで、現在はサラフェプラスにリニューアルしています。
なぜこのサラフェプラスが一番おすすめなのかというと、
成分的に高品質で顔汗を抑える効果があるということはもちろんですが、何より実績があって試しやすいということが一番の理由です。
シリーズ累計で100万個以上販売しているということは、当たり前なのですが多くの女性が実際に使っているということです。
そしてその多くの女性ユーザーの声を元に、サラフェプラスにリニューアルしているんですね。
ココだけの話ですが、
サラフェを使った女性ユーザーから「顔汗を抑える効果をもっとアップしてほしい…」とか「敏感肌なので肌が荒れてしまった…」という声があったそうです。(企画の方に実際に話を聞いています。)
そういった実際にサラフェを使った女性ユーザーの声を元にリニューアルしたのがサラフェプラスなので、各成分の浸透力もアップしていますし、より敏感肌の場合でも安心して使えるように消炎成分も配合されているんですね。
しかも、25日間の返金保証も付いていますし、定期コースの最低継続回数はなし(定期縛りなし)です。
これは、「まずは一度サラフェプラスを試して顔汗を抑える効果を実感してほしい」、「もし使ってみて肌トラブルがあったら返金申請してほしい」ということです。
やっぱり、デリケートな顔の肌に使うものなので安心して使いたいですよね?
もし肌に合わないようであれば返金申請できるので、それなら損はしませんよね?
サラフェプラスは顔汗の悩みを持つユーザーに向き合ってリニューアルした顔汗制汗剤なので、使い手が試しやすいように販売しているんですね。
ですので、もし顔汗制汗剤の選び方で迷った場合はサラフェプラスを一番おすすめします。
⇒顔汗で恥ずかしい思いをしないようにサラフェプラスを試してみる
おでこの顔汗対策ならAHCセンシティブもおすすめ
もしあなたが「おでこの汗が止まらないから抑えたい」、「せめておでこの汗だけでも…」という場合はスイス製の制汗剤「AHCセンシティブ」がおすすめです。
ただ、敏感肌じゃないことが条件です。
なぜかというと、AHCセンシティブは海外製の制汗剤なので、日本製の顔汗制汗剤と比べると刺激が強いからです。
元々脇汗を抑えるために開発された制汗剤なので、顔ならおでこ(額)だけには使えますが、他の部分に使うのはおすすめできません。(鼻とか鼻下とか)
おでこに塗っても最初はチクチクとした刺激が出る可能性があります。
とはいっても、その分、汗を抑える効果は強いので「今まで日本製の顔汗制汗剤をいろいろ試してきたけど効果がいまいち…」という場合は試してみる価値はあります。
AHCセンシティブの公式サイトでは定期縛りなしのお試しキャンペーンを実施中なので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
日本製の制汗剤だと汗が抑えられないし、海外製だと刺激が強いなら医薬品
上記で紹介したサラフェプラスでも汗を抑えられないくらいの多汗症で、しかも海外製の制汗剤だと刺激が強すぎるという場合は、医薬品のプロスパスをチェックしてみてください。
プロスパスは、胃・十二指腸潰瘍、夜尿症、遺尿症、多汗症の治療に用いる薬です。
多汗症はアセチルコリンという神経伝達物質が活発になりすぎることで起こるのですが、プロスパスの有効成分であるプロパンテリンが、このアセチルコリンの過活動を抑えてくれるんです。
ちなみに、有名な制汗対策薬の「プロバンサイン」と同じ成分が配合されているので効能も同じです。
「何を使っても顔の汗が止まらなくていつも滝汗…」ということで悩んでいる場合は、用法容量を守って使ってみてください。
サラフェプラスは顔にも使える薬用の制汗ジェル。今一番売れている顔汗制汗剤です。
より品質を高めるために、お客様の声を元にして2019年4月にリニューアル。
各成分の浸透力もアップし、美容成分も増量し、パッケージも新しくなりました。
サラフェプラスのリニューアル前商品「サラフェ」から合わせるとシリーズ累計で100万個の販売数を突破している今一番売れている顔汗制汗剤です。
25日間の返金保証も付いていますし、定期縛りもありませんので是非一度ためしてみてください。